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2014.06/15 [Sun]
寂しいとき〜 。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 ①
- ジャンル:[アダルト]
- テーマ:[えっちな体験談・告白]
頬を包んでいた主の手から動き出した親指が歯列をなぞる
自然に開いた唇の中に迎え入れた指が舌の上を動いて行くのに追いかけるように舌を絡めて
何一つ自由にならないと思い知らされていたはずなのに舌と唇だけが自分の意思で動かせることを知る
親指を逃がさないように含んで吸い付くのにあっさりと出ていってしまうのについ不満気な鼻声が漏れる
他の指は動いてくれそうにない
淋しくなって唇スレスレに置かれたままの人差し指と中指を舌を出して舐めてみる
添えられた頬をずらして何度もキスを繰り返し
キスの合間に形を確かめるように舌でなぞる
2本揃って入って来た指が口腔の色々な所を這うのをくすぐったいと思っていたのに
それすらも官能であると気付かされたのはもしかしなくても初めっからだった
「んっ…」
鼻から抜ける声はとても間抜けな声だと思うのに
それよりも指を舐めたり吸ったりする音の大きさと卑猥さに段々と焦れ始めて鼻から抜ける声も艶を帯びて来たように思う頃
『美味しい?』
と面白そうに聞かれてコクコクと頷きながら漏れる声は
お…ぃひ…
文字にすればとても間抜けだし耳から入ると情けないくらい無防備であどけない
『たかが指舐めてるだけなのにいやらしいなぁ』
笑いを含んだ主の声と視線が消えてしまいたいくらい恥ずかしい
『ちゃんとこっちを見る』
と言われて顔を上げるととても愉しそうな笑顔と目が合って
恥ずかしいのにホッとする
1度合わせてしまえば外してはいけないと刷り込まれているように視線を固定したまま
親指にから小指までを1本だったり2本或いは3本を口腔いっぱいに含み
掌から甲、手首までを舐め上げながら時折頬ずりをして形を確かめる
『ホントに手が好きだよねぇ。好きなのは手だけ?』
と言われてソファーに座る主の首元に口付けたくて立ち上がろうとしてよろける
そうなるのが分かっていたように支えてくれた腕に安堵していると
『1人で立つことも出来ないねぇ』
と笑われる
足の間のソファーに膝を付いて身体を安定させるそぶりで広い胸に身体を預け肩に顎を乗せる
心臓の鼓動が伝わって来て高い体温と早い鼓動に
少しは興奮してくれているのかと嬉しくなって
見られていないのを良いことに笑みを零してしまう
ふと目に入った耳たぶに音を立てて口付けすると主の指が同じ所に触れて来る
耳の付け根から首筋に舐め下ろして行くと指も同じように触れるか触れないかの微妙なタッチで舐めているように撫でてくれる
「ん…」
感じさせたいのは自分で甘い吐息を聞きたいのも自分なのに自分の方があっさりと感じさせられてしまうのは何だか悔しくなるけれど
普段誰に触れられても撫でられても意識もしない所が主の指が触れるだけで性感帯に変わる
顎から喉の突起へ舌と唇を移し喉仏を口に含んだりそっと歯を当てたり舌で感触を愉しんでいると
くっくっくっ…と可笑しそうに声を出さない笑いに動く喉元の骨が舌に振動になって伝わってくる
何でこんなにドキドキするのか喉元に頬を寄せて振動を感じようとすると同じ様に喉元を撫でていた指が離れ
次へ行けとでも言う様に顎を掴まれて私の顔を引き下げる
ゆっくりと膝をズラして胸に舌を這わせて乳輪の周りから乳輪、乳首へと動かしながら
舌で押しつぶしたり吸い上げたり少し歯を立てて擦ったりしていると小さな突起が固くなって来るのが分かり嬉しくなる
感じているのか気持ち良いのか変わらない息遣いからは分からない
手が使えればもっと気持ち良くしてあげられるのに
そう思いながらもう片方へ移ろうとした瞬間
「いやぁっ!」
自身の胸に刺す様な痛みが走る
『どうした』
ギリギリと捻られ引っ張られる乳首は痛みに仰け反る事で更に引っ張られる
『自分で引っ張ってるやないか。美夜はホントに欲張りやなぁ〜』
と更に主の手が引かれるのに身体が付いて行って肩口に額を乗せるように倒れこむ
重力は消えたのにギリギリと捻じる指の動きは止まらない
「あ…るじっ、ダメっ…」
痛みに喘ぎながらやっと絞り出すのに
『何が』
とサラリと応えられて痛みが続く事を知らされながら
「ち…ぎれちゃう…から…ああっ…!」
『何が千切れるの?』
間髪を入れずに追い打ちをかけられるような笑みを含んだ声
「ち…くびがっ…」
『誰の?ちゃんと文章で言わないと分からない』
初めて話した時から好みだと思っていた声が脳に直接入って来るような錯覚は
憎らしいのか嬉しいのか苦痛なのかそれとも嬉しいのか…
「美…夜のっ…いやっ…らしい乳首…がっ…ちぎれちゃうから…もっ…」
『千切っちゃおうか』
もうやめて下さいと言うはずだったのに急に加わった引力に言葉は止まってしまい代わりに出てしまった悲鳴の大きさに自分でも驚きながら反射的に額を上げた瞬間に肩口にも刺す様な痛みを感じる
縄に護られていない肩に食い込んでくる歯の痛みに悲鳴を上げているのに
歯の間をペロリと舐められるハッキリした感触に
ゾワリ
と鳥肌が立ち始めるのがハッキリと分かる
『目の前に差し出すから噛んで欲しいのかと思って』
そう言うために外された歯がそれだけ言うとまた首の根元に食い込んで来る
イヤとかダメとか痛いとかそんな可愛らしい事どころか痛いという言葉さえ形作れないのに
こんなに耳元で叫んでしまって主の耳は大丈夫なのかなとそんなコトがふと頭に浮かんでしまうのは不思議だと思いながら
何度も何度も少しずつズラされては立てられる歯と力を緩めてもらえない指に
後ろ手で足首まで縄に包まれている私は膝をズラして床に逃げることすら思い付かずに
唯々叫び声を上げていた
なんつって(〃∀〃)ゞ
淋しくてつまんないので書いてみました
殆どが?いえ半分位?いえちょっとだけ?は盛ってます?多分(笑)
続きはまた淋しくてつまんない時に
って今夜ですやん〜(。-_-。)
真面目に書き過ぎて恥ずかしいので逃げる
ε=ε=┏( ・_・)┛ すたこら
自然に開いた唇の中に迎え入れた指が舌の上を動いて行くのに追いかけるように舌を絡めて
何一つ自由にならないと思い知らされていたはずなのに舌と唇だけが自分の意思で動かせることを知る
親指を逃がさないように含んで吸い付くのにあっさりと出ていってしまうのについ不満気な鼻声が漏れる
他の指は動いてくれそうにない
淋しくなって唇スレスレに置かれたままの人差し指と中指を舌を出して舐めてみる
添えられた頬をずらして何度もキスを繰り返し
キスの合間に形を確かめるように舌でなぞる
2本揃って入って来た指が口腔の色々な所を這うのをくすぐったいと思っていたのに
それすらも官能であると気付かされたのはもしかしなくても初めっからだった
「んっ…」
鼻から抜ける声はとても間抜けな声だと思うのに
それよりも指を舐めたり吸ったりする音の大きさと卑猥さに段々と焦れ始めて鼻から抜ける声も艶を帯びて来たように思う頃
『美味しい?』
と面白そうに聞かれてコクコクと頷きながら漏れる声は
お…ぃひ…
文字にすればとても間抜けだし耳から入ると情けないくらい無防備であどけない
『たかが指舐めてるだけなのにいやらしいなぁ』
笑いを含んだ主の声と視線が消えてしまいたいくらい恥ずかしい
『ちゃんとこっちを見る』
と言われて顔を上げるととても愉しそうな笑顔と目が合って
恥ずかしいのにホッとする
1度合わせてしまえば外してはいけないと刷り込まれているように視線を固定したまま
親指にから小指までを1本だったり2本或いは3本を口腔いっぱいに含み
掌から甲、手首までを舐め上げながら時折頬ずりをして形を確かめる
『ホントに手が好きだよねぇ。好きなのは手だけ?』
と言われてソファーに座る主の首元に口付けたくて立ち上がろうとしてよろける
そうなるのが分かっていたように支えてくれた腕に安堵していると
『1人で立つことも出来ないねぇ』
と笑われる
足の間のソファーに膝を付いて身体を安定させるそぶりで広い胸に身体を預け肩に顎を乗せる
心臓の鼓動が伝わって来て高い体温と早い鼓動に
少しは興奮してくれているのかと嬉しくなって
見られていないのを良いことに笑みを零してしまう
ふと目に入った耳たぶに音を立てて口付けすると主の指が同じ所に触れて来る
耳の付け根から首筋に舐め下ろして行くと指も同じように触れるか触れないかの微妙なタッチで舐めているように撫でてくれる
「ん…」
感じさせたいのは自分で甘い吐息を聞きたいのも自分なのに自分の方があっさりと感じさせられてしまうのは何だか悔しくなるけれど
普段誰に触れられても撫でられても意識もしない所が主の指が触れるだけで性感帯に変わる
顎から喉の突起へ舌と唇を移し喉仏を口に含んだりそっと歯を当てたり舌で感触を愉しんでいると
くっくっくっ…と可笑しそうに声を出さない笑いに動く喉元の骨が舌に振動になって伝わってくる
何でこんなにドキドキするのか喉元に頬を寄せて振動を感じようとすると同じ様に喉元を撫でていた指が離れ
次へ行けとでも言う様に顎を掴まれて私の顔を引き下げる
ゆっくりと膝をズラして胸に舌を這わせて乳輪の周りから乳輪、乳首へと動かしながら
舌で押しつぶしたり吸い上げたり少し歯を立てて擦ったりしていると小さな突起が固くなって来るのが分かり嬉しくなる
感じているのか気持ち良いのか変わらない息遣いからは分からない
手が使えればもっと気持ち良くしてあげられるのに
そう思いながらもう片方へ移ろうとした瞬間
「いやぁっ!」
自身の胸に刺す様な痛みが走る
『どうした』
ギリギリと捻られ引っ張られる乳首は痛みに仰け反る事で更に引っ張られる
『自分で引っ張ってるやないか。美夜はホントに欲張りやなぁ〜』
と更に主の手が引かれるのに身体が付いて行って肩口に額を乗せるように倒れこむ
重力は消えたのにギリギリと捻じる指の動きは止まらない
「あ…るじっ、ダメっ…」
痛みに喘ぎながらやっと絞り出すのに
『何が』
とサラリと応えられて痛みが続く事を知らされながら
「ち…ぎれちゃう…から…ああっ…!」
『何が千切れるの?』
間髪を入れずに追い打ちをかけられるような笑みを含んだ声
「ち…くびがっ…」
『誰の?ちゃんと文章で言わないと分からない』
初めて話した時から好みだと思っていた声が脳に直接入って来るような錯覚は
憎らしいのか嬉しいのか苦痛なのかそれとも嬉しいのか…
「美…夜のっ…いやっ…らしい乳首…がっ…ちぎれちゃうから…もっ…」
『千切っちゃおうか』
もうやめて下さいと言うはずだったのに急に加わった引力に言葉は止まってしまい代わりに出てしまった悲鳴の大きさに自分でも驚きながら反射的に額を上げた瞬間に肩口にも刺す様な痛みを感じる
縄に護られていない肩に食い込んでくる歯の痛みに悲鳴を上げているのに
歯の間をペロリと舐められるハッキリした感触に
ゾワリ
と鳥肌が立ち始めるのがハッキリと分かる
『目の前に差し出すから噛んで欲しいのかと思って』
そう言うために外された歯がそれだけ言うとまた首の根元に食い込んで来る
イヤとかダメとか痛いとかそんな可愛らしい事どころか痛いという言葉さえ形作れないのに
こんなに耳元で叫んでしまって主の耳は大丈夫なのかなとそんなコトがふと頭に浮かんでしまうのは不思議だと思いながら
何度も何度も少しずつズラされては立てられる歯と力を緩めてもらえない指に
後ろ手で足首まで縄に包まれている私は膝をズラして床に逃げることすら思い付かずに
唯々叫び声を上げていた
なんつって(〃∀〃)ゞ
淋しくてつまんないので書いてみました
殆どが?いえ半分位?いえちょっとだけ?は盛ってます?多分(笑)
続きはまた淋しくてつまんない時に
って今夜ですやん〜(。-_-。)
真面目に書き過ぎて恥ずかしいので逃げる
ε=ε=┏( ・_・)┛ すたこら
なんか、良いわ~あゝん
あゝん、読んでる側の心をまるで、ガッチリとホールドされて文章から目が離せない。
待って。逃げないでー続き読みたいです。
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛。→追いかけちゃうぞー