Entries
--.--/-- [--]
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.08/25 [Sun]
雷
- ジャンル:[アダルト]
- テーマ:[えっちな体験談・告白]
小さい頃から雷が好きで
ピカピカが綺麗だなぁ
と思っていました
雨に濡れるのも何故か小さい頃から好きでした
良く母から外に放り出されてましたから
軒下で月や星や雷や雨を眺めて数時間を過ごしたものでした
中学になってからは寄宿舎ではシスターのお仕置きの方法は何故だか和風の正座になりまして
元々アウトドア系ではない私は星や月を見る事は殆どなくなりましたが
相変わらず雨の日は好きで雨の中でするエロも好きで
夜なんか雷がピカッと光る時に浮かび上がる相手の顔とか自分のあられもなく乱れた姿に萌え(*´∀`*)
でした
就職してから接待の為に始めたゴルフだったのですが
1回目の離婚のアトハ実家にパラサイトしていた時期があって
その時は良く家族や父の仕事先の方達とゴルフに行く機会がありまして
うちは両親に弟に妹に妹の旦那さんもゴルフをしまして
その時は父と私と妹夫婦で回っていました
27か8の時だったと思います
父はシングルで妹の旦那さんは大体90ちょっと
私が100前後で回っていた頃で始めたばかりの妹が120~130位叩くので妹に合わせてゆっくりめのラウンドをしていました
その日は平日でセルフでゆっくり回ることにしていたのですがスタート前から小雨が降っていて
回っている途中で雨はそう変わらないんですが尋常じゃないくらい雷が光りだしまして
最初はちょっと近いかな?
くらいだったのがもうピカッからドン!まで間がなくて
今あの辺落なかった?
という感じになりました
突然雨が強くなり始めて雷のドン!という音にビビった妹がとんでもない方向にチョロチョロ行ったボールの先に
男性が木の下に2人居るのが見えました
「ねぇダディ?木の下って危ないんじゃない?」
と言った私に父が大声で
「木の下は雷が危ないですよー」
と叫び
妹がボールの方向へ歩きかけた時に
凄い光と共に暫くは耳が聞こえなかった程の大きな音に思わず耳を塞いで目を閉じた瞬間
父から抱きしめられるのを感じました
がそれも一瞬で
父から付き飛ばされるように離された私が目を開けると
妹の旦那さんが遥か先をクラブハウスに向かって走り出していて
瞬間的に耳の聞こえなかった私はボールに向かって歩いていた筈の妹が座り込んで叫んで半狂乱な様子をみてとり
飛んでいった父が妹を抱きしめて落ち着かせようとしているのが見えて
何か起こったであろう方から漂ってくる
肉というかゴムというかの焦げたような臭いに込み上げてくる吐き気が堪らず
もうそれからはゴルフ場の人が走ってきて救急車が来て消防車が来て警察が来て
私たちに事情を聞きたいと言われているのは分かっても聞こえなくなっている私が今度はゴルフ場の車で病院へ連れていかれて検査
半狂乱の妹も病院へ
という感じですぶぬれのまま母の勤めていた病院の職員用のお風呂を借りて
寮生活の看護師さんの服を貸して頂いて何とか息がつけたのは夜遅くになってからでした
雷に打たれた2名の方も同じ病院に運ばれていて
亡くなったと聞いたとき
そんなにはっきり見ていないのに
ああ、やっぱり
と思ったのを覚えています
それから私はすっかり雷が苦手になってしまいゴルフもしなくなりました
父や妹の旦那さんは相変わらずゴルフにも行っているようです
ゴルフ場が出来た時に立てた避雷針より木の方がとても高く育ってしまっていたのが原因だとかなんとか聞いた気がしますが
20年近く前の話なのでうろ覚えです
雷が好きとか嫌いとかではなくて恐いの
と言うと
可愛いなぁ~
とか言ってくれる殿方もいらっしゃいまして
性格的なものではなく経験的なものなの
と一々言うのもあれなので
か弱いぶってると思われてもまあスルーしています
ここ何日か雷が酷かったので思い出したので書いてみました
こうしてみると私って色んな経験もしてるけど
色んな事がトラウマになってるなぁ~
トラウマの宝庫かも(笑)
とか思ってしまうのでした(*´∀`*)
ピカピカが綺麗だなぁ
と思っていました
雨に濡れるのも何故か小さい頃から好きでした
良く母から外に放り出されてましたから
軒下で月や星や雷や雨を眺めて数時間を過ごしたものでした
中学になってからは寄宿舎ではシスターのお仕置きの方法は何故だか和風の正座になりまして
元々アウトドア系ではない私は星や月を見る事は殆どなくなりましたが
相変わらず雨の日は好きで雨の中でするエロも好きで
夜なんか雷がピカッと光る時に浮かび上がる相手の顔とか自分のあられもなく乱れた姿に萌え(*´∀`*)
でした
就職してから接待の為に始めたゴルフだったのですが
1回目の離婚のアトハ実家にパラサイトしていた時期があって
その時は良く家族や父の仕事先の方達とゴルフに行く機会がありまして
うちは両親に弟に妹に妹の旦那さんもゴルフをしまして
その時は父と私と妹夫婦で回っていました
27か8の時だったと思います
父はシングルで妹の旦那さんは大体90ちょっと
私が100前後で回っていた頃で始めたばかりの妹が120~130位叩くので妹に合わせてゆっくりめのラウンドをしていました
その日は平日でセルフでゆっくり回ることにしていたのですがスタート前から小雨が降っていて
回っている途中で雨はそう変わらないんですが尋常じゃないくらい雷が光りだしまして
最初はちょっと近いかな?
くらいだったのがもうピカッからドン!まで間がなくて
今あの辺落なかった?
という感じになりました
突然雨が強くなり始めて雷のドン!という音にビビった妹がとんでもない方向にチョロチョロ行ったボールの先に
男性が木の下に2人居るのが見えました
「ねぇダディ?木の下って危ないんじゃない?」
と言った私に父が大声で
「木の下は雷が危ないですよー」
と叫び
妹がボールの方向へ歩きかけた時に
凄い光と共に暫くは耳が聞こえなかった程の大きな音に思わず耳を塞いで目を閉じた瞬間
父から抱きしめられるのを感じました
がそれも一瞬で
父から付き飛ばされるように離された私が目を開けると
妹の旦那さんが遥か先をクラブハウスに向かって走り出していて
瞬間的に耳の聞こえなかった私はボールに向かって歩いていた筈の妹が座り込んで叫んで半狂乱な様子をみてとり
飛んでいった父が妹を抱きしめて落ち着かせようとしているのが見えて
何か起こったであろう方から漂ってくる
肉というかゴムというかの焦げたような臭いに込み上げてくる吐き気が堪らず
もうそれからはゴルフ場の人が走ってきて救急車が来て消防車が来て警察が来て
私たちに事情を聞きたいと言われているのは分かっても聞こえなくなっている私が今度はゴルフ場の車で病院へ連れていかれて検査
半狂乱の妹も病院へ
という感じですぶぬれのまま母の勤めていた病院の職員用のお風呂を借りて
寮生活の看護師さんの服を貸して頂いて何とか息がつけたのは夜遅くになってからでした
雷に打たれた2名の方も同じ病院に運ばれていて
亡くなったと聞いたとき
そんなにはっきり見ていないのに
ああ、やっぱり
と思ったのを覚えています
それから私はすっかり雷が苦手になってしまいゴルフもしなくなりました
父や妹の旦那さんは相変わらずゴルフにも行っているようです
ゴルフ場が出来た時に立てた避雷針より木の方がとても高く育ってしまっていたのが原因だとかなんとか聞いた気がしますが
20年近く前の話なのでうろ覚えです
雷が好きとか嫌いとかではなくて恐いの
と言うと
可愛いなぁ~
とか言ってくれる殿方もいらっしゃいまして
性格的なものではなく経験的なものなの
と一々言うのもあれなので
か弱いぶってると思われてもまあスルーしています
ここ何日か雷が酷かったので思い出したので書いてみました
こうしてみると私って色んな経験もしてるけど
色んな事がトラウマになってるなぁ~
トラウマの宝庫かも(笑)
とか思ってしまうのでした(*´∀`*)
- 関連記事
-
- 雷 (2013/08/25)
- 女子校育ちと彼女が彼なお話し (2013/02/12)
NoTitle
最大電圧 送電線(電線でナイ)のすぅ倍。
カミナリ様の正体は巨大な静電気。…光の速さでオチてくる速度は秒速ちきう6周半。 音は衝撃波となってカラダに響く。そしてショックを受けます。
耳が一時的に聴こえなくなる カラダが動かなくなるはその経験者が全員言ってますね。
なんにせよねーちゃ達に怪我がナクテ善かったよぉ。