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2013.02/18 [Mon]
「脚フェチ」と「Sもどき」
- ジャンル:[アダルト]
- テーマ:[えっちな体験談・告白]
私の足のサイズは22cmです
女性の標準は23.5㎝だそうなのでサイズが無いことが多く
ブーツは22.5や23㎝でも中敷きでごまかせますが
ヒールはサイズが合わないとカポカポで歩けないし中敷きは見た目も悪いので
ヒールだけは素敵なオジサマのシューフィッターさんがいるシンデレラサイズのあるお店で購入しています
少しお付き合いした人の中にヒール大好きな人が居て
ヒールの時は脱ぐのも履くのも私がすると怒り
ヒールじゃない靴だと機嫌が悪く
何かと言えば買ってくれるのはヒール
靴はメーカーによって同じ22センチでも緩い時があるのですが、彼が買ってきてくれたヒールは私が実際履いて買うよりピッタリでした
(夕方に下手に履いて買うと朝ブカブカの時があります)
一緒に買いに行くと私なんかよりよっぽど真剣だし
シューフィッターさんが持ってきてくれたヒールの中をチラリと見て
『ちょっと大きいな』
と言うのに履いてみると確かに少し大きくて
彼の天職こそシューフィッターなんじゃなかろうか
と常々思っていたのですが
その内部屋の中まで
というよりベッドの中までヒールを持ち込むようになり
独学の足ツボマッサージだの踵の角質が出来ない様にとアロママッサージだのを施し
マッサージ後の滑りやすい足にヒールを履かせいろんな角度に足首を傾けながら写メを撮ったりし始めて
何だか妙なヤバさを感じて来た頃、
『美夜、蹴ってくれないか?』
と彼が私を見ずに言った時には
トウトウキタ━━(゜∀゜)━━!!
という感じでした
確かに私は気が強くて性格も悪くて口も悪いし我儘ですが
決して『S』ではなく得意なのは会社でのエロくない説教系の言葉責めの方なので
『蹴ったことないんだけど…』
と言うしかありません
私をベッドに座らせた彼はその足元に座り私の足を持ち上げ自分の脇辺りにに当て
『この辺をガツッと思いきり…一度でいいんだ』
と真剣な顔です
変態っ
と言うべきなのかと一瞬思いましたが
まあ私も自分は一応?変態カテゴリに入ると思っているし
私が縛って欲しいと思うのと同じで彼にも彼の希望があるのは当然です
浮腫まないようにと会うたびに足のアロママッサージもして貰っている恩もあるような気もするし
ってそれは絶対彼自身の為だとは思いますが
でも一応確認の為に
『Mなの?』
と聞くと
『イヤ、今までそんなこと思った事無いし…多分違うんだけど』
それ以外の事はされたいと思わないし、普通の女の人の足を見てもそう思わないから多分小さいヒールを履いた足に蹴られたいフェチなんだと思う
との答えに
『まあ人それぞれだしね…』
と随分的を絞ったフェチだなぁと、良く分からないまでも納得する私
膝を曲げられて充分な遊びがあるので少し足を引いて前に出せば蹴れそうだけれど
女子校育ちでサッカーボールすら蹴ったことのない私が果たして理由もなく人間を蹴れるのか…
座ってて力が入るのかな?でも立って蹴ったらひっくり返りそうじゃない?
と考えやっぱり座ったままで。
そうだ。カチンときたら蹴れるかも!と思い付き
『何か美夜が怒るようなこと言ってみて?』
とお願いします
『美夜、好きだ』『愛してる』『結婚してくれ…』
の『れ』くらいで彼が息を呑み
ガツッと上手い具合に入ったらしく
と言っても彼がよろける程でも無かったのですが彼が笑いだします
『プロポーズして蹴られたのは初めてだ』
『怒ること言ってよって言ってるのになんでその3つをチョイスするかにカチンと来ただけで、プロポーズに怒った訳じゃないわよ』
『じゃあ結婚してく…っ』
今度は『れ』の前に肩の辺りに入ったらしく彼が笑い転げるのに何ともバツが悪い私です
『今のは条件反射だし』
と言い訳するのは綺麗に流され
『美夜、ホントに脚力ないなあ』
とダメ出しされたって
石ころすら蹴った記憶も無いのにどうしろって言うのよ
と言いたくなりながら
『まだ蹴る?』
と聞く私に彼はゲラゲラ笑いながらもう良いよと言いました
『多分手で持って殴る方が出来るかも』
と言い訳する私に
『脚じゃなきゃ意味ないんだけどね』
と更に大笑いされ…
こうして明るい半端なSMは幕を閉じ
私の妙なS様モドキ体験も終わったのでした…
女性の標準は23.5㎝だそうなのでサイズが無いことが多く
ブーツは22.5や23㎝でも中敷きでごまかせますが
ヒールはサイズが合わないとカポカポで歩けないし中敷きは見た目も悪いので
ヒールだけは素敵なオジサマのシューフィッターさんがいるシンデレラサイズのあるお店で購入しています
少しお付き合いした人の中にヒール大好きな人が居て
ヒールの時は脱ぐのも履くのも私がすると怒り
ヒールじゃない靴だと機嫌が悪く
何かと言えば買ってくれるのはヒール
靴はメーカーによって同じ22センチでも緩い時があるのですが、彼が買ってきてくれたヒールは私が実際履いて買うよりピッタリでした
(夕方に下手に履いて買うと朝ブカブカの時があります)
一緒に買いに行くと私なんかよりよっぽど真剣だし
シューフィッターさんが持ってきてくれたヒールの中をチラリと見て
『ちょっと大きいな』
と言うのに履いてみると確かに少し大きくて
彼の天職こそシューフィッターなんじゃなかろうか
と常々思っていたのですが
その内部屋の中まで
というよりベッドの中までヒールを持ち込むようになり
独学の足ツボマッサージだの踵の角質が出来ない様にとアロママッサージだのを施し
マッサージ後の滑りやすい足にヒールを履かせいろんな角度に足首を傾けながら写メを撮ったりし始めて
何だか妙なヤバさを感じて来た頃、
『美夜、蹴ってくれないか?』
と彼が私を見ずに言った時には
トウトウキタ━━(゜∀゜)━━!!
という感じでした
確かに私は気が強くて性格も悪くて口も悪いし我儘ですが
決して『S』ではなく得意なのは会社でのエロくない説教系の言葉責めの方なので
『蹴ったことないんだけど…』
と言うしかありません
私をベッドに座らせた彼はその足元に座り私の足を持ち上げ自分の脇辺りにに当て
『この辺をガツッと思いきり…一度でいいんだ』
と真剣な顔です
変態っ
と言うべきなのかと一瞬思いましたが
まあ私も自分は一応?変態カテゴリに入ると思っているし
私が縛って欲しいと思うのと同じで彼にも彼の希望があるのは当然です
浮腫まないようにと会うたびに足のアロママッサージもして貰っている恩もあるような気もするし
ってそれは絶対彼自身の為だとは思いますが
でも一応確認の為に
『Mなの?』
と聞くと
『イヤ、今までそんなこと思った事無いし…多分違うんだけど』
それ以外の事はされたいと思わないし、普通の女の人の足を見てもそう思わないから多分小さいヒールを履いた足に蹴られたいフェチなんだと思う
との答えに
『まあ人それぞれだしね…』
と随分的を絞ったフェチだなぁと、良く分からないまでも納得する私
膝を曲げられて充分な遊びがあるので少し足を引いて前に出せば蹴れそうだけれど
女子校育ちでサッカーボールすら蹴ったことのない私が果たして理由もなく人間を蹴れるのか…
座ってて力が入るのかな?でも立って蹴ったらひっくり返りそうじゃない?
と考えやっぱり座ったままで。
そうだ。カチンときたら蹴れるかも!と思い付き
『何か美夜が怒るようなこと言ってみて?』
とお願いします
『美夜、好きだ』『愛してる』『結婚してくれ…』
の『れ』くらいで彼が息を呑み
ガツッと上手い具合に入ったらしく
と言っても彼がよろける程でも無かったのですが彼が笑いだします
『プロポーズして蹴られたのは初めてだ』
『怒ること言ってよって言ってるのになんでその3つをチョイスするかにカチンと来ただけで、プロポーズに怒った訳じゃないわよ』
『じゃあ結婚してく…っ』
今度は『れ』の前に肩の辺りに入ったらしく彼が笑い転げるのに何ともバツが悪い私です
『今のは条件反射だし』
と言い訳するのは綺麗に流され
『美夜、ホントに脚力ないなあ』
とダメ出しされたって
石ころすら蹴った記憶も無いのにどうしろって言うのよ
と言いたくなりながら
『まだ蹴る?』
と聞く私に彼はゲラゲラ笑いながらもう良いよと言いました
『多分手で持って殴る方が出来るかも』
と言い訳する私に
『脚じゃなきゃ意味ないんだけどね』
と更に大笑いされ…
こうして明るい半端なSMは幕を閉じ
私の妙なS様モドキ体験も終わったのでした…
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