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2013.02/20 [Wed]
会社での遊び?
- ジャンル:[アダルト]
- テーマ:[えっちな体験談・告白]
お行儀が悪いのは勿論分かっていても
背に腹は変えられず
お昼を食べ損なったので
朝貰ったカロリーメイトチョコ味をポリポリしながらパソコンを叩いていたところ
『美夜さん、エロいっす』
と言われて見上げると両手にコーヒーを持ったスタッフの男の子が立っています
『色も色だし』
と言われ
2本目を咥えたまま忘れていたカロリーメイトの事を言っているのだと気付きます
『君のはこんなサイズなのデスカ?』
『君のはこんなに黒いのデスカ?』
という言葉はどっちも昼間のオフィスに相応しくありません
いっそカロリーメイトを指で挟んでイヤラシク舐めてみるべきか
とも思いましたが
昼間のオフィスには相応しくないので
私はモゴモゴとカロリーメイトを食べながら彼が差し出してくれたコーヒーで流し込みます
プルトップまで開けて渡してくれる27歳にちょっとトキメいたり…
しませんが
介護されているお婆ちゃん気分にはなるかもです
出したコーヒー代を拒否られ、じゃあ次何か差し入れるねと言うと
『お昼食べてないんですか?』
と聞かれ
(゜-゜*)(。。*)ウンウン
と頷きます
『何か買って来ましょうか?』
とまたまた優しいお言葉に、美夜お婆ちゃんは感激です
『お昼休み中でしょ?休憩取って。ごめんね、今ちと話聞いてあげられないかも』
とパソコンに顔を戻そうとして
いつかの管理者研修か何かでパソコンから顔を上げずに興味無さそうに相談を聞く上司がどうたら
というのを思い出し
『40分後にコレ上げて出掛けないといけないから2時間後か就業後なら2.30分なら聞けるけど』
と言うと
『何も無いですよ。暫くここで座ってて良いですか?』
と言われ
『休憩室が女性ばかりで居心地悪くて』
と付け加えられたので、ナルホドと納得し指で自分を指し、パソコンを指して
仕事するよジェスチャーをすると彼が頷いたのでパソコンに顔を戻します
カタカタカタカタ打ちながら彼の視線を感じます
何故かガン見されています
昼休みも取らずバタバタしている45歳が午後2時過ぎまで朝家を出たままの状態を保てていないのは重々承知しているので
流石に視線が気になって来ます
『もしかしてカロリーメイトの屑が付いてるとか?』
『シワ?シワ発見された?』
『白髪を見つけられちゃったとか?』
『つか顔近いでしょ。毛穴か?』
ウルルンな瞳で彼を見て
『何でそんなに美夜の事見るのぉ〜』
と気持ち悪い事は言えないし
今はとてつもなくドライアイで、コンタクトが音立てそうだし
と思いながらも非常に居心地が悪くなってきます
『そりゃ君の彼女はピチピチだろうしすみませんね』
『若者なら携帯弄るとかすれば良いのに彼女はどうした。メールとかゲームとか何か無いんかい』
と段々卑屈な気持ちになっていると
『美夜さん、おれ仕事頑張りますから』
と彼はキッパリ言って立ち上がりました
『う…うん。頑張れ!』
と去っていく彼に手を振りながら
『18も上のオバちゃんが女を捨てて頑張っている姿に心打たれたか?』
と思い直して書類を仕上げ
出かけようとしてついトイレで鏡を覗いてしまいます
『カロリーメイトは付いてない』
と確認の上会社を出た私なのでした
背に腹は変えられず
お昼を食べ損なったので
朝貰ったカロリーメイトチョコ味をポリポリしながらパソコンを叩いていたところ
『美夜さん、エロいっす』
と言われて見上げると両手にコーヒーを持ったスタッフの男の子が立っています
『色も色だし』
と言われ
2本目を咥えたまま忘れていたカロリーメイトの事を言っているのだと気付きます
『君のはこんなサイズなのデスカ?』
『君のはこんなに黒いのデスカ?』
という言葉はどっちも昼間のオフィスに相応しくありません
いっそカロリーメイトを指で挟んでイヤラシク舐めてみるべきか
とも思いましたが
昼間のオフィスには相応しくないので
私はモゴモゴとカロリーメイトを食べながら彼が差し出してくれたコーヒーで流し込みます
プルトップまで開けて渡してくれる27歳にちょっとトキメいたり…
しませんが
介護されているお婆ちゃん気分にはなるかもです
出したコーヒー代を拒否られ、じゃあ次何か差し入れるねと言うと
『お昼食べてないんですか?』
と聞かれ
(゜-゜*)(。。*)ウンウン
と頷きます
『何か買って来ましょうか?』
とまたまた優しいお言葉に、美夜お婆ちゃんは感激です
『お昼休み中でしょ?休憩取って。ごめんね、今ちと話聞いてあげられないかも』
とパソコンに顔を戻そうとして
いつかの管理者研修か何かでパソコンから顔を上げずに興味無さそうに相談を聞く上司がどうたら
というのを思い出し
『40分後にコレ上げて出掛けないといけないから2時間後か就業後なら2.30分なら聞けるけど』
と言うと
『何も無いですよ。暫くここで座ってて良いですか?』
と言われ
『休憩室が女性ばかりで居心地悪くて』
と付け加えられたので、ナルホドと納得し指で自分を指し、パソコンを指して
仕事するよジェスチャーをすると彼が頷いたのでパソコンに顔を戻します
カタカタカタカタ打ちながら彼の視線を感じます
何故かガン見されています
昼休みも取らずバタバタしている45歳が午後2時過ぎまで朝家を出たままの状態を保てていないのは重々承知しているので
流石に視線が気になって来ます
『もしかしてカロリーメイトの屑が付いてるとか?』
『シワ?シワ発見された?』
『白髪を見つけられちゃったとか?』
『つか顔近いでしょ。毛穴か?』
ウルルンな瞳で彼を見て
『何でそんなに美夜の事見るのぉ〜』
と気持ち悪い事は言えないし
今はとてつもなくドライアイで、コンタクトが音立てそうだし
と思いながらも非常に居心地が悪くなってきます
『そりゃ君の彼女はピチピチだろうしすみませんね』
『若者なら携帯弄るとかすれば良いのに彼女はどうした。メールとかゲームとか何か無いんかい』
と段々卑屈な気持ちになっていると
『美夜さん、おれ仕事頑張りますから』
と彼はキッパリ言って立ち上がりました
『う…うん。頑張れ!』
と去っていく彼に手を振りながら
『18も上のオバちゃんが女を捨てて頑張っている姿に心打たれたか?』
と思い直して書類を仕上げ
出かけようとしてついトイレで鏡を覗いてしまいます
『カロリーメイトは付いてない』
と確認の上会社を出た私なのでした
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