私の愉しみと内緒のお話し

本番デート♪

「浣腸…」

と言う私の目はお片付けした後テーブルに乗っている浣腸と

王子が持参してくれたアナル用のローションに釘付けなのですが

浣腸ってなんか『有無をいわせずビデオカメラとかデジカメを構えられた前で無理矢理させられるもの』

的な経験しかなく（爆）

どうすればいいの的に躊躇する私に

「してあげるよ？嫌なら自分でする？」

と普通に言う王子

「自分で？」

と言いながら

（なるほど、その選択肢があったか～）

と思いつつ

（ならおうちでしてきたって良かったんじゃないの？）

と思いましてそれを口にしますと

「それはダメ」

って変なの～

自分ですると言うと

「そう？出来なかったら呼んで？」

と言われて浣腸とアナル用のローションを持って浴室に行って

取り敢えずローションが服や下着に付くのは嫌なので全裸になり

ローションを指にとって…

なんだこのモチモチ感

という感じのローションを塗り塗りし

他人様のお尻や娘のお尻には座薬とか浣腸とか入れ慣れてるけど

自分が自分にするのは初めてで、でもまあさすが慣れたものです（笑）

というか手に付いたローションが落ちないのが凄いと思って

何だこれってくらいゴシゴシしてようやくヌルヌルがとれるくらいで

流石アナル用凄いわ～って変な事に感心したりして？

って感じで完了しまして取り敢えずショーツを付けて

（何かがって何かがですが（笑）惨事が起こった時ナプキンもあるのでショーツは必至）

でもまた網タイツにブラ着けてワンピ着るのも変かな？

と思った私は取り敢えずショーツとバスローブで王子の元へ戻ります

というか流石にグリセリン60ミリはすぐにヤバい感じが来て

王子の横に座ろうとした時はもう既におトイレ行きたい状態で…

「おかえりー♪」

と無邪気にというか呑気にというか

テーブルに置いていた王子用のホルンとかポッキーとかのチョコレート菓子を食べてる王子の横で

テープルの上の包み紙のゴミを片付けながら

何かもうダメかも

と言うと

「大惨事になっちゃいけないからどうしてもなら行って良いけど我慢はしないと」

と言われるので沈黙

でもホントにもうダメかも

しかも此処でモゾモゾしてるのもホントにやだぁ～

と言うと

「俺は先にお風呂に入ってようか？」

と話を逸らされたのか気を使ってくれたのか、まだ頑張れの意味なのか分からないけどウンウンと頷く私

前もっておトイレでして良いよって言われていたのでその辺気楽なのですが

苦悶の表情は見られないに越したことは無い訳ですし

先にお風呂推奨週間どうぞ♪

だったのに？王子がお風呂に行ったくらいの割と直ぐにグリセリンに負けておトイレに行った私は

液体がほとんど先に出ちゃったという敗北感の元しょんぼりと浴室のドアを開けて王子に報告

「あらら」

と言われるのに

でも便秘じゃないし、朝も出たし…

って変な言い訳をすると笑われて(>_<)

もう洗った？

と聞くと

「まだ。ベビードールで洗ってくれる約束だったし」

と言われてそういえばそうでした

と持参したベビードールを着て浴室に戻り

浴槽から上がって来た彼の背中から洗っていくと

「これは自分で洗おう」

とか言われちゃって前をガードされ新手のお仕置き？

ってそれの周りの部分からしかホントに洗わせてくれないという（笑）

「良いねぇ」

とベビードールを誉めてくれてアチコチ弄られて

身を捩りながらも頑張って洗ったり流したりしていると

「あ、ごめん。泡だらけにしちゃった」

とか言われて

すぐ乾くから大丈夫よと言うと

「ベッドで着れないじゃん」

と言われてそりゃお風呂で着て洗えば濡れるのは分かっている訳で…

もう一枚持ってくればよかったのかな？

次回から2枚持参しよう

と思ったりしました

王子には先に上がって貰って自分のいろんなトコを洗い

中もシャワーで洗ってみたけど何だか大丈夫そうで

って出たらバスタオル持ったまま私が拭くのを待っている王子がいて

拭いてあげながら何だか可愛いとか可笑しいとか待たせて悪かったなとか色々思ってしまいまして

イヤンほんわかぁ～

とか1人でニヤニヤしてしまう私だったのですが

二人でバスローブでソファーに座ると王子にポーチを差し出します

「はいベッドに行って～」

と言われてベッドに行って右側の端っこの方の掛け布団の中に潜り込むと王子も右側から入って来てよける形で左側に身体をずらして

って左側にテレビがあってエッチなビデオが点いていて

画面から目をそらさずに観ていてごらん

と言われてまたアチコチ触られて弄られて

美夜もあんなふうにされたいと思ってるんじゃないの？

とか言われながら相も変わらずゴールドなフィンガーでしたが

先々週の土曜日のおっぱいのアザが10日以上残っていたのを知っている

と言うか写真で確認していた彼なので

「今度は痛くしないからね」

と言っていた通りのソフトな痛みで私としては少し物足りないもののそれはそれで軽くイかされて

「起きてごらん？美夜が持ってきたお道具の時間だよ」

と言われベッドに座った私は

「自分で付けてごらん？自分を喜ばせてくれる物を自分で付ける美夜が見たい」

「お気に入りなんだよね？」

と彼から乳首に付ける鈴をまず１つ手渡されて

何だか見られてると上手くつけられない

って感じでモタモタしつつ

「いやらしい」

とか言われるとキュンキュンなんですが、そんな時もう１つも渡されて更にモタモタしてしまい

「可愛いやん」

と言いながら彼が乳首をするりと撫でたり軽く弾く度に場違いな可愛い鈴の音が鳴って

「良い音だね。揺れてるの可愛いね。ふぅん。こういうのがお気に入りなんだ」

と言われて弄られるともう顔は上げられず彼の指と自分の乳首から目が離せない

彼の手が離れていって手枷が私の視線の先に差し出され

「これも左手は美夜がつけて？」

と言われて勿論逆らえる雰囲気ではないので自分で手枷を巻くと鍵は彼が付けてくれます

右手は彼がしてくれて

「これは付けてあげようね」

とギャグを差し出され口元にボールが来て口を開けた私の口の中にボールが入って来て

頭の後ろを留めながら

「痛くない？キツくない？」

と聞いてくれるのはいつもの彼の優しさでってもう喋れないので頷くだけになりますが

その後目隠しを付けられて彼がクスッと笑う声が聞こえて

そこから天国だか地獄だかが始まったのでした


更に続く～ヽ(*´∀｀)ノ

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